Amazon Fire HD 8 簡易レビュー
先日AmazonのKindle Fire HD 8を購入したので、とりあえずかんたんに所感をまとめた。スペックなどは下にある公式サイトを参照。
【Newモデル】Fire HD 8 タブレット ブラック (8インチHDディスプレイ) 32GB
- 発売日: 2020/06/03
- メディア: エレクトロニクス
良いところ
安い
通常時で1万以下、セール時には7千円以下で買える圧倒的な安さ。安いと話題のiPadですら3万円するなか、この値段は破格としか言いようがない。この価格帯なのに、給電用の端子はちゃんとUSBタイプCなのも良い。
必要十分な性能
前モデルはメモリが1.5GBだったりストレージが16GBからだったりと物足りない感があったが、ネックであったその2点が解消(2GB/32GB)され必要十分な性能になった。
電池持ちが良い
CPUは12nmの比較的新し目なプロセスで作られているので電力効率がよく、省電力で電池持ちがよい。数日に一度の充電で間に合っている。
注意点
32bit OS搭載
搭載されているMediaTekのSoCは64bitのCPUを使用しているが、OSは32bitのものを使っているので、64bitのアプリケーションは動かない。とはいっても、32bitで困るのはまだまだ数年先の話だろう。
ディスプレイが荒い
1280×800と若干ドット感のある液晶。気になる人は気になるかも。
以上。ちなみに、Google Playストアは難なくインストールできる。気が向いたら手順も書くかも。