ぼくのかんがえたさいきょうのキャッシュレス決済【2022/8月】
まとめ
- 楽天ペイ 3〜4%
- QUICPay+(MIXI M) 3.375%
- モバイルSuica 3.375%
- WAON/nanaco 2%〜3%
- PayPay 2%
- 物理カード(Revolut) 2%
- 物理クレカ(楽天:楽天市場2万以上購入した月) 2%
- 物理クレカ(三井住友金NL) 1.50%
- 物理クレカ(リクルート・マネックス8末まで) 1.20%
- 物理クレカ(マネックス・楽天など) 1%
決済手段別解説
楽天ペイ
以後よく出てくるSMC G NL(M)→au PAYルートで、WAON/nanacoにチャージし、その残高で楽天キャッシュを購入し、楽天ペイで利用するといった感じです。
複雑ですが、基本4%還元(WAON経由の場合。nanaco経由だと3%還元)です。
楽天キャッシュギフトカードを取り扱っているミニストップが(都内では?)かなりレアらしく、見つからない場合はセブンイレブンで買ってしまってもよいでしょう。
- 三井住友ゴールドNL(マスター)でau PAYにチャージすることでまず1.5%還元(100万円以上、できれば100万ぴったり使用すること)
- au PAYからのWAON/nanacoチャージで0.5%還元
- WAON: ミニストップ、nanaco: セブンイレブンにて楽天キャッシュギフトカードを購入(WAONなら1%還元、nanacoは還元なし)
- 楽天ペイでの支払いで1%還元
QUICPay+ (MIXI M)
MIXI M利用自体の還元はないものの、MIXI Mをエポスゴールドでチャージすることで、3.375%還元!
- 通常決済: 0.5%還元
- 選べるポイントアップに登録: +1.0%還元
- 年間利用額100万円到達: +1.875%還元(カラクリがあるので計算根拠は後日別記事で解説します)
モバイルSuica
MIXI M同様、エポスゴールドでチャージすることで3.375%還元!
モバイルSuica固有のメリットとして、以下があります。
欠点は、モバイルSuicaを店頭で使った場合、使用履歴の明細が「物販」のみとなってしまうところです。店名が確認できないため、出費の管理がしづらいです。
WAON / nanaco
税金等の支払いでは2%、それ以外のWAON / nanaco支払いでは2.5%、WAONはイオン系列・nanacoはセブンイレブン/イトーヨーカドー系列では1%になることもあります。
- 三井住友ゴールドNL(マスター)でau PAYにチャージすることでまず1.5%還元(100万円以上、できれば100万ぴったり使用すること)
- au PAYからのチャージで0.5%還元
- お店で使用すると0.5%-1%、WAONポイント・nanacoポイントが還元
PayPay
Revolutでチャージすることで2%還元です。
Revolut
WAON / nanaco同様、 - 三井住友ゴールドNL(マスター)でau PAYにチャージすることでまず1.5%還元(100万円以上、できれば100万ぴったり使用すること) - au PAYからRevolutへのチャージで0.5%還元
で計 2%還元です。
楽天カード
通常は1%還元、一部公共料金などは0.2%還元とパッとしません。
ですが、楽天市場で2万円以上買い物をした月に限っては+1%還元がつき、合計2%還元となります。
三井住友ゴールドNL
- 使用で0.5%還元
- 年間100万円使用でボーナスで1万ポイント(1%相当)付与
で合計最大1.5%還元となります。VISAではなくマスターカードを選べば、au PAYにもチャージできるようになるので、au PAYの0.5%還元と合わせて2%還元となります。
まとめ
いろいろなキャッシュレスを組み合わせることで、高還元を実現できます。こういった特殊な組み合わせを活用したルートはいつふさがれるかわかりませんが、ありがたく使えるうちは使わせてもらいましょう。