④ケース選び・Sharp Aquos Sense3を購入しました【Spigen】

前回に続きます。

今回は、購入したケースについて。今までマイナー機種を買いつないできたため、まともな（有名ブランドの）ケースが使えたことがなかった。今回初めてメジャーなスマホを買ってみてびっくりしたのが、ケースの種類の豊富さである。耐衝撃タイプ、クリアタイプ、手帳型などの色々な形状のものがあるだけでなく、種類もたくさん用意されている。

さて、私は前々からブランド物のスマホケースに憧れがあった。ということで、スマホケース界では頑丈さ・耐衝撃性で有名なSpigenのLiquid Armorというケースを購入した。クレジットカードなどが入るポケット付きの手帳型ケースも検討したが、おサイフケータイが使えるこのスマホには必要ないなと考え直した。

【Spigen】 AQUOS sense3 ケース / AQUOS sense3 lite ケース / AQUOS sense3 basic ケース / Android One S7 ケース [ SH-02M / SHV45 / SH-RM12 ] 対応 TPU ストラップホール 米軍MIL規格取得 耐衝撃 傷防止 カメラ保護 画面保護 衝撃 吸収 軽量 スリム シンプル リキッド・エアー ACS00181 (マット・ブラック)

Spigen Liquid Armor簡易レビュー

Spigenの簡易レビューといこう。まずは耐衝撃性について。すでになんどかスマホを落としてしまったが、全くダメージを受けていない。Sense3は、本体落下に対する耐衝撃性能を示す米軍認定のMIL規格を取得しているので、ある程度は裸運用でも平気だろうが、それと耐衝撃性を謳うSpigenのケースの二重防御だ。SpigenのケースもMIL規格を取得している。不注意でよく手を滑らせてしまう私でも永く使えそうで一安心だ。カメラの出っ張りも、しっかり傷つかぬようカバーされている。

次に放熱性について。ケースの裏面には三角形の凹凸がタイルのように敷き詰められており、サラサラした手触りだ。その凹凸のお陰なのか、ゲーム中もしっかり放熱してくれる。裸で使っていると裏の金属部分がヒンヤリ冷たすぎたり発熱し熱くなったりで扱いづらかったが、その点このケースはしっかり温度を適切に保ってくれている。

最後に質感について。TPU素材のゴムみたいな手触りのソフトケースだ。Sense3は裸だと滑りやすくてヒヤッとしたが、このソフトケースは不安定な場所に置いても滑りにくい。

総評

¥2,000弱でこの安心感。大満足である。ステマじゃないよ。大変気に入ってます。