yellowmikan’s diary

気になったこと、いろいろ自由に書いてます

Windowsのスタートメニュー(Cortana)の検索サービスを変更する

WindowsのWeb検索機能(Cortana)はBing検索を使うようハードコードされていて、その上検索結果がデフォルトブラウザの設定に関係なく無条件でEdgeで開かれるようになっています。デフォルトブラウザをChrome、デフォルトの検索エンジンGoogleで生活している私にとっては、この強制措置は不便でしょうがなく、うっかり検索候補を選ぼうものなら不要なEdgeが起動してしまう鬱陶しい余計な機能にまで感じられる。Microsoftの囲い込み戦略なんでしょうけど、Bing & Edgeの黄金うんちコンビで囲い込むのはやめてくれ・・・。

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解決策

検索結果をChrome(もしくはその他任意のブラウザ)で開く方法!

こちらからEdgeDeflectorをインストール。 github.com 説明を読むと

Links hardcoded to open in Microsoft Edge should now open in your default web browser!

Microsoft Edgeで開かれるようにハードコードされたリンクは、すべてデフォルトのブラウザで開くようになります!

とのこと。これでWindowsのウェブ検索が、Chromeで開かれるようになります。

検索エンジンをBingからGoogle(またはDuckDuckGoなど任意検索エンジン)に変更する方法!

上記の手順で検索結果はお好みのブラウザで開かれるようになったはずですが、一つ問題があって、これだけだと結局BingがChromeで開かれるだけなんですよね。ということで検索エンジンを変えるソフトを入れます!

Chromeの場合

ChrometanaというChromeエクステンションを導入します。

chrome.google.com

Firefoxの場合

Bing 2 Googleというアドオンを導入します。Quantum対応です。 Bing2Google – Add-ons for Firefox

結論

Windowsの囲い込み戦略はクソ!!!