uBlock Originでブラウザを軽量化。不要な広告・画像・スクリプトを除去
uBlock Originで、不要な広告・重い画像・重いスクリプト全てを無効化する。画像やJavaScriptが必要なサイトではホワイトリストに追加して対応できる。
Firefox:uBlock Origin – Get this Extension for 🦊 Firefox (ja)
Chrome:uBlock Origin - Chrome ウェブストア
Edge:uBlock Origin を入手 - Microsoft Store ja-JP
以下設定など。
ダッシュボード
設定
- 「私は上級者です」のチェックを入れる
プライバシー
- 「ローカルIPアドレスの漏洩をもたらすWebRTCを防止する」のチェックを外す
- 「CSPレポートをブロックする」のチェックを入れる
デフォルトの動作
- 「50kB より大きいメディア要素をブロックする」のサイズを0に書き換え、チェックを入れる
- 「リモートフォントをブロックする」のチェックを入れる
- 「JavaScript をブロックする」のチェックを入れる(2018年11月現在、Edgeでは設定できない模様。派生のnano adblockerではできるもののなんかバグが多い印象なのであきらめましょう)
フィルター一覧
- 「地域、言語」カテゴリのフィルターのチェックを全て外す
- 280blockerのフィルターをインポートする(リンクURLをコピペ)
Myルール
恒久的なルールとして、以下を追記する。
* * 3p-frame block * * 3p-script block
設定タブの「私は上級者です」にチェックが入っていると、これでMedium Modeが有効になる。